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製品情報
原料受入・供給工程
粉体原料の受け入れを効率的に。
開袋作業の負担も大きく軽減。
入荷形態にあわせて効率的な原料受入を実現。“開袋時の重労働”も解消し、製造ライン直前のバッチ待機まで、粉塵飛散のない空気輸送でインライン化できます。
粉体原料の受け入れ
TSUKASAの開袋システム 活用実例1
開袋作業の自動化を実現
1人1日あたり4時間を削減
ある工場では「1日に作業者1人で20kg×400袋」の開袋作業に従事。1袋の開袋に約30秒かかり、休憩や清掃も含めて毎日4時間以上 を要しました。「自動開袋システム」導入で、人の作業は「パレットに袋を積んで入れ替えるだけ」になり、作業環境を汚さないので清掃時間も減って、4時間丸々を別作業に充当できました。
TSUKASAの開袋システム 活用実例2
「デパレタイザーロボPV」
不良発生率ゼロ化を推進
「自動開袋システム」への原料袋の供給時、パレット上の袋の位置・高さ・向きを3Dビジョンカメラで正確に認識。「袋の吸着不良は全体の0.5%以下」「パッド押付時の負荷異常はゼロ」に改善できました。
TSUKASAの開袋システム 活用実例3
自動倉庫システムを活用した新工場の立ち上げ
新工場の建設にあたり作業全体の効率化を検討。人による作業を徹底して省くため「自動開袋システム」+「自動倉庫システム」を連動させました。“次に開袋する袋”がジャストタイミングで自動搬送されるため、パレットへの積み込みや入れ替え作業が不要に。人の作業は「送られてきたパレットが正しいかどうか」の目視と空袋の処理のみとなりました。
動画紹介
特別仕様
自動開袋機(大袋仕様)
⚫︎通常より大きな袋サイズに対応
⚫︎対応サイズ W550×L1000×H200
⚫︎対応サイズ W550×L1000×H200
自動開袋システム(多関節ロボット仕様)
⚫︎複数のパレットから原料を搬送
自動開袋機(防爆仕様)
⚫︎電装部品や機内配線が発火源とならない仕様
⚫︎駆動、計装部品、機内配線をガス蒸気防爆(第一類危険箇所)に対応
※制御盤は非防爆エリアに設置となります。
⚫︎駆動、計装部品、機内配線をガス蒸気防爆(第一類危険箇所)に対応
※制御盤は非防爆エリアに設置となります。
自動開袋機
自動開袋システム
袋の供給、開袋、異物除去の機能を備えたシステムMORE >デパレタイザーロボ(DPL)
簡単操作で重たい粉袋を自動搬送MORE >パウオープナー(PO)
コンパクトであらゆる場所に設置が可能な自動開袋機MORE >パウオープナー分解洗浄型(PO-WR)
頻繁な洗浄や衛生性に配慮した自動開袋機MORE >パウブレーカー(固化粉体粗壊機)
紙袋内の原料を粗壊して搬送不良を解消MORE >ラインシフター®︎・標準型(LS)
空気輸送ラインに設置するインライン型ふるい装置MORE >
フレキシブルコンテナ開袋機
フレコンオープナー・ストック型(FO-TF)
飛散しやすい粉体に対応したフレキシブルコンテナ用の開袋機MORE >フレコンオープナー・小型ホッパー型(FO-SH)
グラニュー糖や精製塩などの粒体に対応したフレキシブルコンテナ用の開袋機MORE >
手切込み装置
ダンピングサーバー・コニカル型(DSV-CF-300)
切込み口の高さにこだわり、原料投入の負担を減らした手切込み装置MORE >ダンピングサーバー・ラインシフター®一体型(DSV-LS-25/50-300)
異物除去と原料のダマ解砕が同時に可能な手切込み装置MORE >ダンピングサーバー・プレミックス型(DSV-PM)
4枚のパドルにより原料のプレミックスが可能な手切込み装置MORE >ダンピングサーバー・ホッパー型(DSV-S)
コンパクトで限られたスペースにも設置可能な手切込み装置MORE >ダンピングサーバー・ラインシフター®一体型ホッパータイプ(DSV-LS-25/50-HP)
2つの機能を1台に集約したコンパクトモデルMORE >