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製品情報
ハンドリング工程
粉体の流れをスムーズに。
定量で安定した輸送システム。
お客様の扱う粉体の特性にあわせて多彩なハンドリング手法に対応。
工場内での輸送から、各工程・機器での定量供給・排出まで、“粉の流れ”をトータルな視点からご提案できます。
工場内での輸送から、各工程・機器での定量供給・排出まで、“粉の流れ”をトータルな視点からご提案できます。
空気輸送
空気の流れによって粉体を輸送します。
シュート輸送
自重(重力)によって粉体を輸送します。
TSUKASAの空気輸送ライン 活用実例1
機械輸送を空気輸送に変更
残留粉によるロスを削減
粉体原料の機械輸送(コンベア式)では、どうしても残留粉が貯まってしまう。そんな課題解決のため空気輸送システムを導入。残留粉が削減できただけでなく、省スペースで設置でき、故障リスクやメンテナンス費の低減にもなりました。
⚫︎機械輸送の特徴
メリット/長距離の輸送が可能。
デメリット/残留粉が比較的多い。
機械部品が多く設置スペースが必要。
こまめなメンテナンスが必要。
メリット/長距離の輸送が可能。
デメリット/残留粉が比較的多い。
機械部品が多く設置スペースが必要。
こまめなメンテナンスが必要。
⚫︎空気輸送の特徴
メリット/残留粉が少ない。
省スペースで設置可能。
デメリット/長距離の輸送が難しい。
メリット/残留粉が少ない。
省スペースで設置可能。
デメリット/長距離の輸送が難しい。
TSUKASAの空気輸送ライン 活用実例2
粉体による配管損耗を
搬送速度を下げて防止
摩耗性の高い樹脂粉体の空気輸送で、配管の曲がり部分が損耗しやすいという課題がありました。そこで、高濃度バッチを低速輸送できる「パルスフィーダー」を導入。配管の長寿命化を実現しました。
粉体輸送のこんなお悩みもTSUKASAまでご相談ください。
▪️粉体輸送のパイプが詰まりやすい
▪️輸送時の残留粉体で多くのロスが発生する
▪️摩耗性の高い粉体でパイプ内が傷つく
▪️日常の部品洗浄が負担になっている
▪️輸送時の残留粉体で多くのロスが発生する
▪️摩耗性の高い粉体でパイプ内が傷つく
▪️日常の部品洗浄が負担になっている
定量供給装置
ロータリーバルブ・サイクロン直結型(TLV-C)
吸引式空気輸送におけるサイクロンに直結する専用モデルMORE >ロータリーバルブ・偏芯型(TRS-E)
偏芯構造による粒体の噛み込みを防止する定量排出装置MORE >ロータリーバルブ・ブロースルー型(モーター直結型)(TFD-D)
空気輸送における送り元専用モデルの定量排出装置MORE >ロータリーバルブ・エアーロック型(モーター直結型)(TLV-D)
圧送式空気輸送におけるレシーバーやサイクロンの下用の定量排出装置MORE >ロータリーバルブ・ブロースルー型(TFD2)
空気輸送における送り元専用モデルの定量排出装置MORE >ロータリーバルブ・エアーロック型(TLV2)
空気輸送におけるレシーバーやサイクロンの下用の定量排出装置MORE >ロータリーバルブ・定量排出型(TRS-D1、-DH)
上下の圧力差のない場所用の定量排出装置MORE >スクリューフィーダー(SF)
原料の定量供給に最適なフィーダーMORE >パウローターFCモデル
ローターをその場で洗浄できる定量排出装置MORE >パウローターFCHモデル
工具なしでローターが取り外せる軽量型の定量排出装置MORE >パウローター・ライト・ブロースルー軽量サニタリー仕様(TRV-LSF)
空気輸送における送り元専用モデルの定量排出装置MORE >パウローター・ライト・軽量サニタリー仕様(TRV-LS)
独自の精密板金加工で製作された定量排出装置MORE >