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製品情報
計量工程
多品種少量計量に対応。
小分け時の人的ミスも防止。
現場の人手不足や多品種少量計量への対応など、粉体原料の計量工程にもさまざまな課題があります。その解決を、複数機能の集約や1台での多品種計量の実現、既存工場に設置しやすいコンパクト設計などでサポートします。
TSUKASAの計量機 活用事例1
複数機械の機能をコンパクトに集約
粉体の投入から計量まで別々の機械(5〜6種類)を一列に並べていたラインの集約を検討。集塵・ふるい分け・ストック・磁性異物除去・計量が一体化した「ディバイダースケール・ハイブリッド型」の導入で、設置スペースは5分の1から10分の1となり、工場スペース 全体の有効利用になりました。
TSUKASAの計量機 活用事例2
数多い副原料の計量用として
「5人×1日」が「2人×半日」に効率化
ある工場では従来、副原料を10種類以上使用して、翌日に使う分の計量を5人の手作業で丸1日かけて前日計量していました。これが「ディバイダースケール・ターミナル着脱型」の導入後は、生産日の朝一番から2人で計量をスタートしても当日分の計量は午前中に終わるため前日計量は必要なくなりました。午後からは別の作業ができ、人手不足が緩和されて仕事に余裕が生まれました。また、計量ミスの防止にもなりました。
TSUKASAの計量機 活用事例3
人の作業は粉体容器の着脱のみ
人手で計量した副原料をパッキングしてラベルを貼り、それを複数の関連工場へ。一連の作業には大きな労力を要し、計量ミスの可能性もあるため、既存工場の設置スペースにあわせて「ディバイダースケール・ターミナル着脱型」と「コンビネーション型」を組み合わせて導入。人による作業は粉体受け容器を置くことと、計量が完了した容器を取り出すだけとなりました。
さらに広がるTSUKASAのラインアップ
動画紹介
計量機
ディバイダースケール・ターミナル 固定型（DSC-TDP-5-FX）
ストッカ固定型で複数原料に対応可能な自動小分け計量機MORE ＞
ディバイダースケール・ターミナル着脱型（DSC-TDP-4-DE）
ストッカ着脱型で複数原料に対応可能な自動小分け計量機MORE ＞
ディバイダースケール・レシーバー型 パッカー仕様
ビニール袋、クラフト袋などの充填に最適なふるい機一体型充填機MORE ＞
パウスケール・ホッパー型（PS-HP）
シンプルでムダのないデザインのホッパー型計量機MORE ＞
ディバイダースケール・機器取付型（DSC-EM）
サイロやミキサーの排出口に取り付けが可能な計量機MORE ＞
ディバイダースケール・コンビネーション（DSC-C）
自動で多品種の計量を行うことができる自動小分け計量機MORE ＞
ディバイダースケール・シンプル（DSC-S）
副原料や添加物の小分け計量に最適な自動小分け計量機MORE ＞
ディバイダースケール・ハイブリッド型 300L（DSC-HV-300）
手投入によって原料を供給し、ストックした原料を小分けする計量機MORE ＞
ディバイダースケール・ハイブリッド型 200L（DSC-HV-200）
コンパクト化を推進し、工場空間のさらなる有効利用を実現する計量機MORE ＞
ディバイダースケール・ハイブリッド型 35L（DSC-HV-35）
小型化を徹底追求し、高さ1,050mmでハイブリッド機能を備えた計量機MORE ＞
ディバイダースケール・レシーバー型（DSC-RC）
空気輸送で搬送された原料をストックし、自動供給できる計量機MORE ＞
パウスケール・モバイルロボット
計量機能付きAMRを活用して、計量→搬送を自動化MORE ＞
ディバイダースケール・ハイブリッド/CEモデル
EUの安全基準=CEマークを取得した自動計量装置MORE ＞
