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第53回食品産業技術功労賞を受賞「ディバイダースケール・ハイブリッド型」

2023. 11. 07 お知らせ

「ディバイダースケール・ハイブリッド型」
第53回食品産業技術功労賞 資材・システム部門 を受賞!!



「ディバイダースケール・ハイブリッド型」が「第53回食品産業技術功労賞 資材・システム部門」を受賞しました!
同賞は食品産業新聞社が主催する、日本の食品産業に著しく貢献した企業、個人、団体を顕彰する、食品業界の歴史あるアワードです。
昨年の「パウオープナー分解洗浄型」に続き、2年連続2回目の受賞となりました。


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受賞対象名 計量機[ディバイダースケール・ハイブリッド型 DSC-HV-200]

ディバイダースケール・ハイブリッド型は、手投入によって原料を供給し、ストックした原料を小分けする計量機です。
投入、集塵、篩い分け、ストック、異物除去、計量を1つにまとめたた省スペース型で、『工場スペース全体の有効利用』や、『自動化による小分け計量工程の生産性UP』、『省人化』を実現します。


ディバイダースケール・ハイブリッド型 の主な特長

  • 「投入」「集塵」「篩い分け」「ストック」「異物除去」「計量」を1つにまとめたハイブリッド自動計量装置で、設置スペースは別々の機械を設置した場合に比べて5分の1から10分の1
  • 内蔵型集塵機を搭載し、計量時の飛散粉塵を抑制することで、歩留まりを向上
  • オプションのPVチェッカーを使用することにより、誤った紙袋が投入出来ないような対策も可能
  • 遠隔での生産指示や予知保全などにも対応

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作業者がスコップを使って手計量しているところを、機械化することにより、生産性を向上できないか?とのご要望を頂き、開発に着手しました。現在はさらに安全性を高めたCE対応品の開発も進めています。



事例紹介 -自動計量で効率アップ-


今回の受賞を励みとして、今後もお客様のニーズをくみ取りながら、これまで以上に魅力あふれる製品開発に取り組んでまいります。
引き続きご愛顧くださいますようお願い申し上げます。