ツカサの技術史
1946年 1月 | 加藤博司が加藤溶接工業所を創業し、非鉄金属の溶接業を始める |
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1963年 1月 | ツカサ工業所と改称し、食品、薬品、化学品、窯業関係のステンレス産業設備機器の製造を始める |
1968年 1月 | アーク溶接仮付用保護面「デンメン」を開発し、製造を始める |
1970年 4月 | 電溶ケーブル巻取機「デンドラ」を開発し、全国ネットで販売を始める (第14回、第15回、第20回全日本中小企業輸出見本市において、中小企業長官より「デンドラ」が優秀商品として認定) |
1972年 8月 | 食品、化学用ステンレス製タンクローリー車の製造を始める |
1973年 7月 | 粉体移送用組立式スポート「ダクトン」を実用化し、製造販売を始める |
1974年 10月 | 小麦粉撒積伸縮シュート「クリーンローダー」を日清製粉(株)と共同開発し、製造販売を始める |
1977年 1月 | 粉体輸送用集塵機「ジェットロン」を開発し、製造販売を始める |
1978年 6月 | 粉体プラント及び関連機器の設計、製造販売を始める |
1987年 5月 | 粉体機器「パウフィルター」「パウチェンジ&ゲート」「パルス&シャトルフィーダー」を規格シリーズ化 (第31回全日本中小企業輸出見本市において、「パウチェンジ」が中小企業長官賞を受賞) |
1993年 7月 | 粉体サンプル自動回収装置「パウサンプラー」を開発し、製造販売する |
1994年 1月 | 粉体自動計量システム「パウスケール」を開発し、製造販売する |
1995年 7月 | 世界最小クラスの自動開袋機「パウオープナー」を開発し、製造販売を始める |
1995年 10月 | スクリュー型粉体全量連続流量計「パウメーター」を開発し、製造販売を始める |
1996年 10月 | 自動給袋ロボット「デパレタイザーロボ&パレタイザーロボ」を開発し、製造販売を始める |
1999年 5月 | HACCPプロジェクトを発足し、HACCP対応製品の研究開発に着手 |
1999年 6月 | 粉粒体用サイロ「パウサイロシステム」、硬質アルミ合金製ロータリーバルブ「パウローター」を開発し、製造販売を始める |
2000年 3月 | HACCP対応の空気輸送用インライン型篩機「ラインシフター®」を開発し、製造販売を始める |
2001年 6月 | 連続式粉粒体乾燥装置「パウドライヤー」他「SEP空送システム」を開発し、製造販売を始める |
2002年 10月 | 超コンパクト解砕機「パウカッター」を開発し、製造販売を始める |
2003年 6月 | 衝撃式粉砕機「ラインミル」を開発し、製造販売を始める |
2003年 8月 | 粉体トレーサビリティソフト「パウトレース」を開発し、販売を始める |
2004年 12月 | 第2回新機械振興賞をHACCP、GMP、AIBに対応した篩い装置「ラインシフター®」の開発に対して受賞 |
2006年 8月 | 微粉砕機「パウジェット」を開発する |
2007年 1月 | 剪断転動造粒機「パウリューザ」を開発する |
2007年 1月 | 「パウミキサー・コニカル横型」を開発し、販売を開始する |
2007年 2月 | 粉体用ふるい機一体型簡易充填機「パウパッカー」を開発し、製造販売を始める |
2007年 5月 | 「パウミキサーコニカル竪型」を開発し、販売を開始する |
2007年 10月 | 粉粒体用排出機「スロープフィーダー」を開発し、製造販売を始める |
2008年 4月 | 受託加工・受託試験サービスを開始する。 |
2009年 4月 | 「気流粉砕機ウェーブミル」を開発し、販売を開始する |
2009年 6月 | 粉体原料温調システム「パウコンディショナー」を開発し、販売を開始する |
2011年 4月 | 「クリーンローダーダストレス型」を開発し、販売を開始する |
2011年 5月 | 「ディバイダースケールシンプル」を開発し、販売を開始する |
2016年 11月 | 「ディバイダースケール・ダンピング型 コンパクトタイプ」を開発し、販売を開始する |
2018年 6月 | 「ディバイダースケール・ターミナル着脱型」を開発し、販売を開始する |

デンドラ

自動開袋装置

ラインシフターⓇ