定量供給装置
ロータリーバルブ・エアーロック型(TLV2)
空気輸送におけるレシーバーやサイクロンの下用の定量排出装置
特長
軸シールと軸受ベアリングの間にスペースを設けたアウトメタル方式により、軸シールのメンテナンスやローターのセンタリング、スラスト方向の微調整を容易に行うことが可能。
用途
空気輸送におけるレシーバーやサイクロンの下など、上下の圧力差がある場所で粉粒体を定量的に排出。
仕様
⚫︎材質:ステンレス、スチール
⚫︎標準色(スチール部):
外面…N9(ホワイト)
内面…食適クリヤー
⚫︎オプション:
ローター3面エッジ加工、エアーパージ仕様、排出用ホッパー、モーター・スプロケット・チェーン等駆動部品、専用モーターベース、シャフト安全カバー
⚫︎標準色(スチール部):
外面…N9(ホワイト)
内面…食適クリヤー
⚫︎オプション:
ローター3面エッジ加工、エアーパージ仕様、排出用ホッパー、モーター・スプロケット・チェーン等駆動部品、専用モーターベース、シャフト安全カバー
澱粉タイプ
澱粉などの噛み込みやすい微粉末も、特殊エアーパージ機構およびローター(羽根)のエッジ加工によりスムーズに排出します。
ご用命の際は下記項目をご連絡ください。
1.型式 2.搬送物の性状 3.接粉部素材 4.供給・排出量 5.前後設備及び圧力差 6.設置場所 7.稼動時間 8.電圧及び周波数
ご用命の際は下記項目をご連絡ください。
1.型式 2.搬送物の性状 3.接粉部素材 4.供給・排出量 5.前後設備及び圧力差 6.設置場所 7.稼動時間 8.電圧及び周波数