Case Studies
事例集&豆知識
事例集
リモートツールで工場設備のプログラムを更新
サービス
業種
食料品メーカー(海外工場など)
導入製品
リモートデスクトップツールなど
お客様のご要望
新しい機器の立ち上げを最小限の出張人数で
「新しい工場設備の立ち上げをスピーディ&低コストにしたい」。また「既存設備のライン変更やプログラム更新もあわせて行いたい」とのお問い合わせを海外のお客様からいただきました。従来であれば“制御の要”となるシーケンサーの設定などのため、電気設備・機械・据付など複数の専門スタッフが現地に赴いていました。
TSUKASAからのご提案
リモートツールでシーケンサーの制御確認を
リモートツールを活用して、ツカサ本社から海外現地のお客様工場のパソコンにアクセス許可を得て、プログラム送信やシーケンサーの制御確認・修正を遠隔操作で行いました。
作業手順はカンタン
①現場工場でパソコンをインターネット接続してリモートツールを立ち上げる。
②そのパソコンと工場設備のシーケンサーを接続する。
③そのパソコンとツカサのパソコンを接続する。
④ツカサ側からシーケンサーの制御確認と修正を行う。
②そのパソコンと工場設備のシーケンサーを接続する。
③そのパソコンとツカサのパソコンを接続する。
④ツカサ側からシーケンサーの制御確認と修正を行う。
お客様にはパソコンとインターネットの環境を整えていただくのみ!
もちろんお客様の本社・ 営業拠点からの遠隔操作も可能です。
もちろんお客様の本社・ 営業拠点からの遠隔操作も可能です。
導入の効果
出張人数が最小限に
すでにコロナ感染が拡大していた時期であり、お客様工場へ外部から入る人数を最小限にできました。
遠隔操作でスピーディ対応
複数人の出張によるスケジュール調整や移動時間が節約でき、全体としてスピーディな対応が実現できました。
コスト面でも大きなメリット
多額の出張費用がかからないため全体のコストが抑制できました。
作業品質はしっかりキープ
TSUKASAから遠隔操作を行うのは熟練の専門スタッフなので、出張対応と変わらぬ作業品質を保つことができました。