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Case Studies
事例集&豆知識
事例集

自動開袋機の工具レスでの分解&水洗浄を推進

原料受入・供給工程

自動開袋機の工具レスでの分解&水洗浄を推進

業種

飲料・食品メーカー様

導入製品

パウオープナー分解洗浄型

背景と課題

洗浄する部品の取り外しに工具が必要

従来のパウオープナー(自動開袋機)の水洗浄では、ボルトを外して各部品を取り出すのに工具が必要でした。また、本体内部の清掃には水洗浄ではなくエアガンなどを使用していました。そこで、厳しい衛生管理が求められる粉体を扱うお客様から「誰もが簡単に部品を取り外しできないか。本体内部も水洗浄でしっかり残りカスを落としたい」とのご要望をいただきました。
※一部の部品は工具必要。

TSUKASAでの対応

機器構造を見直して工具レス化を推進

⚫︎“工具レス化”の実現へ
パウオープナーの構造と材質を全体的に見直し。ノブボルトを採用し、機器の分解・部品の取り出し・洗浄後の復旧が“人の手”でも簡単にできるよう配慮しました。
⚫︎確かな安全性の確保
人の手が機器に触れる機会が多くなるため、電源オフ後にエア残圧などで機器が不意に動作しないよう安全機構を強化しました。
⚫︎本体内部の洗浄機能も向上
エアガンなどによる“ドライ清掃”の機能を高めるとともに、本体内部も水洗浄できるよう開発を進めました。

導入の効果

⚫︎洗浄スケジュールの円滑化
工具レス化の推進により、誰もが“自分の手”で分解・復旧できるため、お客様の生産ラインに求められる衛生管理にあわせた洗浄スケジュールが無理なく進行できるようになりました。

例1 機器の分解を毎日行って水洗浄する

例2 1週間で予定を立てて機器を洗浄する
   平日 エアガンでの清掃及び、吹き取りや吸引清掃
   週末 機器を分解して水洗浄(月曜朝まで機器を乾燥)
⚫︎洗浄しにくかった部分も簡単に
全体的な構造の見直しによって「人の手が入りにくい」「エアが当たりにくい」などの理由で清掃・洗浄しにくかった部分までしっかり対応できるようになりました。
⚫︎コンタミ対策・アレルゲン対応に
機器を分解して十分に水洗いすれば粉体の残りカスが生じず、再稼働後の異物混入防止やアレルゲン除去にも効果的です。