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Case Studies
事例集&豆知識
事例集

スクリューフィーダーの傾斜をハンドルで調整可能に

ハンドリング工程

スクリューフィーダーの傾斜をハンドルで調整可能に

業種

飲料メーカー様

導入製品

傾斜スクリューフィーダー(水洗い仕様)

お客様のご要望

“粒”を壊さず搬送できて洗浄も簡単な供給ラインを

飲料工場で造粒物を高所まで持ち上げ、そこから落下させて計量機に供給したい。そこで造粒した“粒”の形状を壊さず、しかも効率よく搬送できる方法を検討している。また、限られた工場スペースでの運用や、ロット変更時などの洗浄しやすさにも配慮してほしい。そんなご要望をお客様からいただきました。

TSUKASAでの対応 その1

粒形状を守るため「機械式」を提案

“粒”の形状を壊さないため、パイプ内でスクリューが回転して搬送を行う「機械式」を検討。具体的な製品としては「傾斜スクリューフィーダー」をご提案しました。
⚫︎“やさしい搬送”が実現できました
搬送中の造粒物への大きな圧力や摩擦の発生、配管内での衝突が回避できるため“粒”の形状が確実に保持され、計量機への投入口までの“やさしい搬送”が実現できました。

TSUKASAでの対応 その2

ハンドル操作で傾斜角を調整可能に

フィーダーの途中に支点を設定し、ハンドル操作によるギア式で一定の傾斜角(今回は水平or45度)に調整できる構造を開発しました。
⚫︎高さ調整で洗浄作業が容易に
「高い部分を手の届く位置まで下ろす」「低い部分は腰の高さまで上げる」など、シーソーのように動かしながら隅々まで手を入れて洗浄できるように。固定式フィーダーのようにステージや階段に上っての作業が必要なくなりました。
⚫︎洗浄室などへの移動もスムーズ
フィーダーを水平状態にすれば別の場所への移動もスムーズです。「工場内の洗浄室に移動させて洗いたい」という場合も、通路の天井高や出入口の大きさを気にせず運べます。
⚫︎再組み立ての負担も少なく
水洗い後に部品を乾燥させて再組み立てする作業も、やりやすい角度や高さに調整しながら無理な姿勢をとらずに行えます。
⚫︎安心・安全性能もさらに向上
傾斜角の調整をハンドル操作で行うので、人手と“勘”による調整のような“ぐらつき”や“ふらつき”、バランスの崩れなどの心配がありません。

お客様にあわせて設計は自在

TSUKASAの「傾斜スクリューフィーダー」は、お客様の扱う粉体・粒体の種類や、「どこからどこにどんな条件で搬送したいのか」「どんな機器と機器を結びたいのか」にあわせて多彩な設計が可能です。お気軽にご相談ください。