Case Studies
事例集&豆知識
現場で役立つ豆知識
【新製品】工場での開袋量にあわせた自動化
原料袋を人が持ち上げて手作業で開袋する。この重作業は自動化したいけれど、工場での処理量はそれほど多くない。そんなお客様のための2025年新製品をご紹介します。
1時間あたりの開袋処理量はどちら?
最大200袋/h
↓
マルチ機能で全自動開袋
「自動開袋システム」
マルチ機能で全自動開袋
「自動開袋システム」

NEW!
50~60袋/hで十分
↓
半自動開袋ユニット
「パウオープナー・アシスト&パウバランサー」
半自動開袋ユニット
「パウオープナー・アシスト&パウバランサー」

コンパクト自動開袋機+ハンドバランサー搭載
「パウオープナー・アシスト&パウバランサー」

1 原料袋に吸着パッドを当てる
2 軽く持ち上げるとアシスト機能がON
手を添えながら投入口へ
3 扉を開けて原料袋をセット
起動ボタンにタッチ
4 自動開袋&原料の取り出し
5 空き袋を回収
2 軽く持ち上げるとアシスト機能がON
手を添えながら投入口へ
3 扉を開けて原料袋をセット
起動ボタンにタッチ
4 自動開袋&原料の取り出し
5 空き袋を回収

工場の状況にあわせて活用方法は多彩
開袋した原料を空気輸送で次工程へ
取り出した原料を空気輸送してラインシフター®でふるいに掛け、さらに混合など次工程に送ることができます。

パウオープナー・アシスト2台の併用も
「小麦粉の袋は右へ、グラニュー糖の袋は左へ」のように振り分け、それぞれ後工程に空気輸送で送ることもできます。

パウオープナー・アシスト/パウバランサー
