Case Studies
事例集&豆知識
現場で役立つ豆知識
PLCのバッテリー交換は5年以内に!
粉体機器やラインを制御するPLCのバッテリーは、各種設定値やレシピデータを保存するための給電を行っています。定期的なバッテリー交換をすることで、データ消失やライン停止などのトラブルを未然に防ぐことができます。
こんなお客様は要注意です!
■TSUKASAの粉体機器をご使用中で
・PLCのバッテリー交換して5年が経過している
・15年以上前のPLCを使用している
・連休中など制御盤を長期停電させる
・データのバックアップを取ってない
最悪の場合こんなことも!
・機器やラインが突然ストップ
・設定値やレシピデータが消失
↓
工場全体の生産計画に深刻な影響が生じることも!
・設定値やレシピデータが消失
↓
工場全体の生産計画に深刻な影響が生じることも!

うちは大丈夫と過信していませんか?
「常に給電しているから大丈夫」ではありません
有線で電源が供給されているあいだは、設定値やレシピなどのデータは有線電源によって保持されています。しかし、工場が大型連休などで長時間停電すると、データ保持はバッテリー側に切り替わります。このとき、バッテリーが消耗していたり正常に機能していないと、設定値やレシピデータが失われてしまう恐れがあります。
15年以上前のPLCは機器やラインの全停止も
ご使用中のPLCが15年以上前のモデルであればさらに注意が必要です。機器の設定値やレシピデータだけでなく「機器が自動で動作するための回路」もバッテリーの電力で保持しているため、バッテリーが寿命を過ぎると機器やラインがすべて動作しなくなってしまいます。
こんな対策を心がけましょう!
バッテリー交換は5年以内を目安に
バッテリー交換は5年以内が目安です。「まだ大丈夫だろう」「何かあったら対応しよう」ではなく、「予防保全」の姿勢で定期的なバッテリー交換を行いましょう。
各種データは必ずバックアップを
万一、各種設定値やレシピデータが消えても復旧できるように、エクセル形式などで定期的にバックアップを取りましょう。
バッテリーの取替時期は常に明確化を
PLCのタッチパネルに「PLCバッテリー低下異常」などのアラートが出れば即対応をお願いします。また「電池交換2023.10.25」などのステッカーを機器のよく見える場所に貼るなどして周知を徹底しましょう。バッテリー寿命は本体にも記載があります。
バッテリー寿命は使用状況でも変化します!
ご不明点があればTSUKASAまでご連絡を
TSUKASAではお客様へのアフターサービス向上のため、熟練のスタッフが迅速にご相談に応じる体制を整えています。バッテリー寿命についてはもちろん機器ご使用上のあらゆる質問・疑問について、いつでもお気軽にお問い合わせください。
15年以上前のモデルは更新も選択肢
バッテリー切れによって特に深刻な事態が想定される15年以上前のモデルでは、PLC自体の更新も選択肢のひとつです。