Case Studies
事例集&豆知識
現場で役立つ豆知識
無点検放置のふるい機は高額修理も!
ラインシフター®︎(ふるい機)は円筒型のシーブ内をビーター(羽根)が高速回転するため、定期的なメンテナンスが必須です。機器の異常を早期に気づけば簡単な部品交換ですむものの、無点検を放置すればいつか高額修理が必要となります。

▲ラインシフター®︎・標準型
音・振動・異物・・・こんなサインに要注意!
◎周期的な異音がする
◎運転中の振動が増えた(気がする)
◎軸受け部に鉄粉が落ちている
◎運転中の振動が増えた(気がする)
◎軸受け部に鉄粉が落ちている
これらは機器内部のビーターシャフトやベアリングの消耗サインです。早期対応なら軸部品の交換のみですが、放置するとより重大な事態を招きます。

実際にあった事例
お客様から異音・振動のご相談あり
お客様から異音・振動のご相談を受け、現場確認を行いました。電流値は正常でエアパージ量も問題なかったものの、周期的な異音があり、ベアリング周辺には鉄粉が確認されました。
無点検のパーツに削れ・隙間を発見!
ビーターシャフトとベアリングの摺動部に削れが発生し、微小な隙間が生じていると判明しました。お客様からは「機器導入から約8年間、特に点検・メンテナンスはしてなかった」とお話がありました。
8年使用のベアリング摩耗が原因!
高速回転するビーターシャフトを支持するベアリングは重要部品で、長期使用で必ず摩耗します。「軸部品(ベアリング周辺)の消耗のみ」の段階で定期点検にかかれば部品交換のみ済みますが、摩耗したベアリングを放置するとシャフト自体が削れてしまいます。シャフトは製作品のため、交換コストは軸部品のみの場合よりも高額です。
【コスト比較(目安)】
軸部品のみ交換:比較的短期間・低コスト
ビーターシャフト交換:製作品のため費用・リードタイムが数倍規模に (生産ライン停止も長期化)
日常点検でここにご注意を!

シーブの点検・清掃(毎日の生産前後)
点検扉のノブボルト増し締め確認
点検口から:軸受け部周辺の鉄粉、粉漏れの確認
Vベルトのたわみや亀裂チェック
モーター側軸受け部のチェック
※軸受け部からの粉漏れや鉄粉を確認した場合は、すぐにTSUKASAへご連絡ください。
点検扉のノブボルト増し締め確認
点検口から:軸受け部周辺の鉄粉、粉漏れの確認
Vベルトのたわみや亀裂チェック
モーター側軸受け部のチェック
※軸受け部からの粉漏れや鉄粉を確認した場合は、すぐにTSUKASAへご連絡ください。
TSUKASAからのご提案
無点検は節約ではなく高額修理の先送り!
日常点検に加えて定期メンテナンスサービスをご活用いただくことで、消耗段階での早期発見・低コスト対処が可能になります。長期の無点検は節約ではなく「高額修理の先送り」であり、定期点検は機器への投資です!