愛知県に本社を置く当社ですが、すでに取り引きのあるお客様は全国と世界に広がっています。
地域密着型メーカーから各業界の大手メーカーにまで豊富な納入実績を有し、確かな信頼を積み上げてきました。
今後は、地域ごとに“点”や“線”を描くお客様を“面”として広げ、さらに強固な営業基盤を築くことが私たちの大きな目標です。
そのためのベースはすでに整っています。
自社ブランドを掲げて市場を開拓できること。
粉体機器1台ごとに表示される「TSUKASA」のロゴは、当社の全部門にとって大きな誇りです。
これは、機器ユーザーであるお客様から「あの製品には感心した」「もっとこんな機能がほしい」などの声をダイレクトに受けることであり、その責任の重さと共に確かな手応えも得ることができます。
例えば「慢性的な人手不足を改善したい」「多品種生産に対応したラインを構築したい」など、当社が目標とするのは、お客様それぞれの課題解決です。
そのため当社では一品一様を基本とした“そのお客様のため”のオーダーメイド体制を確立しています。
いまある製品をただ売るだけではない、メーカーとしての自信と決意が当社の基本姿勢を貫いています。
高精度・高耐久・安全性を備えた“TSUKASAの粉体機器”は、海外でも確かな評価を獲得しています。
当社では新たな成長市場を求めて中国、タイ、シンガポール、スイス、オーストラリアに現地法人を設立し、さらに各地への進出を計画しています。
今後は、日本からの出向スタッフの増強、現地人員の採用拡大、さらに現地生産工場の開設までを視野に入れ、まさに全社をあげての取り組みを展開していきます。
また、EUなど海外基準に適合した製品開発も進め、機器ラインアップの面でも強化を進めます。
多彩な業界にわたる当社のお客様にはそれぞれ先進的な技術分野があり、そこで使用される粉体機器にも新たな機能や性能が求められます。
例えば、次世代電池や半導体の製造には、従来以上に高度な粒度制御や、微細粒子の取り扱いが必須です。
さまざまな未来技術に対応し、粉体機器においての技術革新を続けることで、私たちは食品・化学・医薬・電子など各業界のお客様のニーズを深掘りし、さらなる事業拡大をめざします。
ロボット技術やAIを活用した次世代工場の提案は、決して一部のシステムエンジニア企業だけのものではない。
そんな思いから、当社では“メーカーだからできるIoT・AoT活用”にも積極的にチャレンジしています。
その一つの成果が製造現場リアルタイム管理・最適化システム「TicMES®」の自社開発で、これはMESをパッケージ化することでお客様の導入ハードルを大きく下げるものです。
今後も私たちは情報技術の分野に果敢な挑戦を続け、お客様から“頼られるSIer”としての成長をめざします。