世界中どこでも不足していて、もしも実現できれば大きな需要が期待される工場のあり方とは?私たちはそれを「多品種適量生産」というキーワードで捉えています。
お客様ごとのニーズに応じた「多品種生産への対応力」と、その時に必要なだけの「適量生産への対応力」を共に備えること。これは、私たちの主要取引先である食品工場であれば「主力商品は自動化生産ラインで」、「季節商品や限定商品は人手と自動化をミックスして生産量のコントロールを自在に」というフレキシブルな体制構築にあたります。
これを粉体機器の製造現場にも適用したのが私たちの考える理想工場です。
ものづくりの基本となる“人による加工技術”と、最新機器やIoTを融合した、未来志向の工場マネジメントを今後も迷うことなく推進していきます。
実際の当社工場では、一品一様を基本とした工房的なものづくりの空気があふれています。
各プロジェクトに合わせたブース生産方式を採用して各専門スタッフが英知を結集し、そのプライドを胸に秘め、お客様のオーダーメイド仕様やカスタマイズ製品を誠実に、そして着実にカタチにしていきます。
試行錯誤を重ね、現物の粉体を使っての事前試験を繰り返し、ついにお客様工場へ納品となった時には「自分たちがこの1台をつくったのだ!」という深い充足感を得ることができます。
もちろんミッションごとの評価は明確に示され、新しい加工法の開発や難加工の課題クリアに対しては、個人とチームの成果がそのままリーダーの評価に反映されるのは当然のこと、成果を上げた本人やチームは、製造技能がさらに向上して、次の新たなステップとなり、大きな自信につながっていきます。
ただ指示書通りに材料を加工し、部品を組み立てるのではない。
ものづくりの醍醐味を感じながら、現代の匠として技術を究める、工程全体をマネジメントする、IoTの活用で未来をひらく。
無理難題な要求にも最適な代替案を提示して、お客様の要求に寄り添うなど、あらゆる業種の製造業の“ものづくりを支えるものづくり”を私たちと共に担っていきましょう。
TSUKASA製品はすべて「汚れない・汚さない・汚れても掃除が簡単」を基本として設計されています。当然、この理念は自社工場にも適用されており、働く人にとっての快適さや作業のしやすさに配慮し、なおかつ安全第一の取り組みを最優先して“作業環境の先進工場”を実現しています。
製造現場でのキャリアを経た後は、現場で培ったさまざまな角度から判断できる人材や、ものづくりのさらなる発展に関わりたい人材は、一歩進んで、生産技術をはじめとした各工程の管理職として幅広い活躍を期待しています。生産計画の策定から進捗管理・品質管理・コスト管理・購買及びサプライヤー開拓など、SCMを担う最前線のものづくりのオールラウンダーとしてキャリアを積み、将来は工場全体のマネジメントもお任せしたいと考えています。
ものづくりの現場で活躍する仲間を健康づくりの面でもサポートしたい。そんな思いから、私たちは「健康経営優良法人」の認定を受け、社員レストランでの栄養バランスに優れた美味しくて多彩なメニュー、食後のリラックスタイムで心身をほぐすマッサージチェアやカフェスペースの併設、特定保健指導やメンタルヘルス相談の実施など、充実した取り組みを展開しています。