海外市場は無限のフロンティア現地法人の拡充も着実に
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海外市場は無限のフロンティア
現地法人の拡充も着実に

中国への進出を起点として5カ国に現地法人を設立

中国への進出を起点として5カ国に現地法人を設立
2016年の社長就任時からグローバル事業の拡大をめざし、すでに現地法人が活動中だった中国に加えて、タイ(2019年)、シンガポール(2024年)、スイス(2024年)、オーストラリア(2025年)に現地法人の設立を進めてきました。

もともと私自身、学生時代から「いつかは海外で」という憧れのような思いがありました。それも原動力となって、近年では時間の半分以上を海外活動にあて、現地との意思統一や今後の方向性の確認、お客様への同行営業などに取り組んでいます。

また、現地スタッフを本社に集めての長期研修(技術面・営業面)の実施や、本社の海外専任担当者の増強など、今後は人的リソースの面でもさらなる強化を図っていきます。

一品一様とエンジニアリング機能、お客様本位のサービスを武器として

一品一様とエンジニアリング機能、お客様本位のサービスを武器として
海外でよく感じるのは「どの国や地域でも“一品一様”を実践すること」の難しさです。お客様から「こんなカスタマイズに対応できるか」とお問い合わせがあった時に、国や地域で独自の商習慣が存在したり、“メーカーに求めるもの”がそれぞれ異なるからです。「どこまでリスクをとるべきか」のジャッジを下すには、時としてある種の“覚悟”も必要になってくるのです。

また、すべての海外市場で当社は“新参者”であり、先行する欧州メーカーなどと比べて、“TSUKASAはお客様にどんなメリットをご提供できるか”を常にアピールすることが大切です。

それには、当社の強みであるプラントエンジニアリングを通して「お客様工場のどんな課題を解決できるか」を具体的にお示しすることが不可欠です。その前提条件として、お客様の新工場やプラントの建設計画をいち早くとらえるための情報収集も欠かせません。

さらに、すべてをビジネスライクに割り切らず、アフターサービスやトラブル対応の場面で、時には「契約書をこえて一歩踏み込んだサービス」をご提供し、“お客様にとってかけがえのないビジネスパートナー”としての評価をいただくことをめざしていきます。

海外比率5割以上を目標に今後も積極的な投資を継続

海外比率5割以上を目標に今後も積極的な投資を継続
いま、当社の海外比率はおよそ1割ほど。これを将来的には5割以上まで拡大したいと考えています。また、現地法人も5拠点からさらに拡大したいし、グローバルなサプライチェーンの構築に向けて、海外生産拠点の開設も視野に入れていきます。

「日本の本社が海外をけん引する」だけでなく「海外拠点が日本の本社をリードする」こともある。そんな状態まで持っていければ、当社のビジネス全体が次のブレイクスルーを迎えることを確信しています。

そして「果敢な挑戦によって成果が出れば、できる限りチームのメンバーに還元する」は社長としての私の信条です。まだまだ無限のフロンティアが広がる海外市場で確固たる基盤を築くため、今後も人とビジネスへの積極的な投資を継続していきます。
代表取締役社長
加藤 康弘

“お客様の声”を社内展開して「半自動開袋ユニット」を構想

お客様の声から新製品開発の可能性に着目。社内各部門の“まとめ役”として「半自動開袋ユニット」の開発プロジェクトに参加する。

エンジニアファーストの環境でメーカーだからできる装置×ITのシナジーを探究

装置メーカーとして蓄積した技術にIoT・AoTを融合させて新領域へ。技術者の新しい発想を刺激する環境整備も大きな力に。

海外市場は無限のフロンティア現地法人の拡充も着実に

グローバル市場の開拓をめざし、現地法人の拡充や人的リソースの強化を推進。さらに海外生産拠点の開設まで視野に入れる。

「販売管理システム」の全更新で、サプライチェーン全体の円滑化へ

生産工程の進捗状況を“見える化”し、調達や販売も含めたサプライチェーン全体を円滑化する新システムの開発に携わる。

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