


ツカサ基準の「汚れない、汚さない、汚れても掃除が簡単」を元に構築された製品は、すべての設備の末端まで、フードセイフティーを第一の目的とした思想が息づいています。
近年GMPという言葉が食品業界でも良く聞かれるようになりましたが、GMP(Good Manufacturing Practice:適正製造基準)とは、AIB(American Institute of Baking:米国製パン研究所)が構築した防虫対策を主眼とした食品衛生管理システムで、HACCPシステム(Hazard Analysis and Critical Control Points:危害分析・重要管理点)の基礎となるプログラムです。その内容は清掃の徹底を促すもので、建物や設備についても、清掃しやすい設計・設置がされているか等がチェックポイントとなります。
ツカサ工業ではGMPで求められる「洗浄しやすい適切なデザイン」に基づき、「汚れない、汚さない、汚れても掃除が簡単」を機器やプラントの基本コンセプトとして、「ツカサHACCPプロジェクト」・「TSUKASAハイブリットPOWDER SYSTEM」など、これからの粉体システムのイノベーションを担ってまいります。
「ハイブリッドPowder System」は、当社が強力に推し進めている粉体機器及びシステム設計における基本ポリシーです。
ハイブリッドというのは、元々融合という意味ですが、当社においては、あらゆる機器・システムに複合機能を持たせるという意味で使用しています。
つまりデザイン性と機能性の融合や、具体的には自動クリーニング機能を持ったサイロ、混合と乾燥が一体化した一台二役の装置、または機器の発する熱を利用 して空調を行うなどという異なった複数の機能を融合するというものです。
このようなハイブリッド・マシン&ハイブリッド・システムは、複合機能化することにより、美観性や洗浄性が飛躍的に向上し、更にひとつの装置に複数の機能 をもたせることにより、コストダウンさえも可能というものです。もちろん、それらが省エネに貢献するエコ・デザインであることは言うまでもありません。
