粉の粒子の一粒一粒が、
世界を変えられるとしたら。
身の回りの食品や薬などのあらゆる製品を作る際に必要不可欠な「粉」。 ツカサ工業はそんな「粉」を扱う様々な機械やプラントを設計・製造・販売しているメーカーです。
「粉を究めれば、世界を変えられる」そんな大きな未来を描いて、わたしたちは、日々技術を磨き続けています。
創業からのあゆみ
ツカサ工業は1946年に溶接工業所として創業しました。
創業以来、常にものづくりに真摯に取り組み、現在では粉体技術の第一線を歩み続けています。
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- 非鉄金属の溶接事業で
創業する - 1946年に加藤博司が加藤溶接工業所を創業し、非鉄金属の溶接業を始めました。その後、1969年に「ツカサ工業株式会社」を設立しました。
- 非鉄金属の溶接事業で
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- 「デンドラ」の製造に
よって急成長を遂げる - 1970年に開発した電溶ケーブル巻取機「デンドラ」がツカサ工業にとって大きな転機となりました。
- 「デンドラ」の製造に
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- 実績が認められ、
次々と賞を受賞する - ツカサ工業の技術が認められ、1973年の第14回全日本中小企業輸出見本市 優秀商品を皮切りに次々と賞を受賞しました。
- 実績が認められ、
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- 世界を視野に入れて
海外展開をスタート - 国内だけでなく、フィンランド、シンガポール、台湾、タイなど世界各地の企業と契約を結び、ツカサ工業の製造技術を世界に発信しています。
- 世界を視野に入れて
明るくクリーンな環境で
製品を生み出すこだわり。
ツカサ工業の工場は明るく清潔です。食品に関わる製品を生み出す場所はクリーンでなければならないという思想が息づいているからです。
「ものづくり」に向き合い
徹底した技術力を目指す。
ツカサ工業は先端のテクノロジーと熟練の技能者たちの手作業を通じて、精密さをきわめた「ものづくり」を実践しています。
お客様から頼られるような存在になれたと感じた時や、チームとしての評価が上がった時にツカサ工業に入社してよかったと感じました。