

工程の設計を確認→実際の施工画面をCADで設計→工事の進捗管理→施工完了後、試運転を行い、稼動の確認まで、幅広く携わります。メンテナンスや、時には営業の同行も行う、任され感の強い仕事です。
私の場合、レアケースですが、きっかけは父親が粉体メーカーに勤めていて、「おもしろそうな仕事だな」と思ったこと。 就職活動を進めるうち、実際の仕事内容や先輩の話を聞いて、「ここだ!」と思いました。 決まったものを図面に起こすのではなく、いろんなチャレンジをしながら、新しい製品を提案していく。それが一番おもしろいですね。 また、うちの会社は、試作などをするための設備などがきちんと整っているので、「モノ作り」に携わりたいという方には、ぴったりの環境だと思います。
ちょっとマニアックになっちゃいますが、実際にプラントなどが「繋がった!」時がすごくうれしいです。 例えば、A→B、B→Cという加工工程がそれぞれ成立しても、A→B→Cと連続したときには、成立しないこともある。そこをどうやってつなげるか、それを考えるのも面白いです。 あと、コンビニなどで新製品を見かけると、「この商品に使われている○○成分を加工する機械を作ったな」と、思わずうれしくて購入しちゃいますね。食品がメインですが、本当にたくさんあるんですよ。
例えば・・・液体を固めた素材を、きめ細かく粉砕したいというご要望を頂いた時のこと。 送られてきたサンプルを使って、設計を考えました。 その後実際に、お客様が遠方から弊社に来られ、試作に立ち会われることに。しかし、持ってこられた素材(実際に工場で使われる)は、サンプルよりもはるかに大きなものでした。 当初予定していた内容からその場で一部修正を加え試作を行いましたが、実際の素材で試作を行うと、熱で素材が溶けてしまったんです。生産管理や製造と相談、その日のうちに機械の一部を新しく製造し、翌日、それを使って再度試作。その結果がいいものだったので、先方にも満足して頂けました。
私の場合は、親が粉体メーカーに勤めていて、「面白そうだな」と思ったのが、今につながっています。 「何をしたいのか分からない」という学生さんも、自分が「おもしろそう」と感じたことや、興味をもったことを思い出してみるのもオススメです。 それをヒントに、いろいろな業界や職種をのぞいてみて、自分がピンとくる会社や仕事にめぐり合うこともあると思います。 人は人、自分は自分、応援しています!